10月7日(土) ふるさと北区区民まつり 赤羽会館
参加人数22名 賛助1名
10月の第1週はこちらのイベントに初参加いたしました。
実は王子会場の飛鳥山公園のステージには、中学生と一緒に演奏した経験もあるのですが、4年ぶりのおまつり。
スタッフさんも会場のお客様も笑顔がいっぱい。やはり、おまつりってワクワクするもんですね。
今回、イベントの会議や、個別相談会に参加することで、企画・運営の基本を学んだというか、自分の浅はかさ、適当さを思い知るというか、いまさらながら、色々勉強になりました。
特に、5~10分という短い時間の中での舞台スタッフさんとの打ち合わせが、的確で、気持ちがよく、現場に対するプロ意識をひしと感じました。このような方が我々の定期演奏会のステージマネージャーだったら、、、と夢を膨らませた瞬間でした。
当日のこぼれ話を書き留めておきます。
私たちの出番は14時30分。控室を出るのは14時20分で、14時25分には舞台袖で待機というスケジュールでした。
15分という1団体の持ち時間がだいたい10分くらいで終わっても次の団体の出演までの間は、早まることはありません。(そこは時間までお客様に待ってもらう)
なのに、なぜか控室を出る時間が14時10分でお願いします!と声がかかり➡10分早まる。
その後、すぐに14時5分に変更です!となり➡15分も!早まる。
なぜ、そんなに時間に対してピリピリしているのかというと、指揮者の先生が滝野川会場のステージと掛け持ちで、どうしても赤羽会館到着が14時過ぎになってしまうからなのです。
あ、終わったなと肩を落とす私と団員。➡先生が来れなかったら、私と団長が指揮をするという決断が下されるのです。しかもスコアは先生に渡しているため無し。
しかし、神は我々を見捨てません。先生がギリギリ多分14時3分位?控室に。キターーーー―――ってこのことですよね。
無事に控室は出発できましたが、結局出番まで普通に待たされて、14時半にオンステージでした。ははは。笑うしかないです。
スタッフさん本当にご苦労さまです。輝いていたのは運営スタッフさんと、裏方スタッフさん。
来年も抽選に当たり出演できたらなと思います。
今週からは3月の定期演奏会の選曲を兼ねての練習になります。
私たちと一緒に楽しく演奏してみませんか?
お気軽にお問い合わせください。