8月5日(土)の練習 ココキタ スタジオ3
参加人数15名 見学者1名
この日の練習曲は
「和声感と表現力を磨くコラール集」
「マーチ・スカイブルー・ドリーム」
「365歩のマーチ」「ロマネスク」「宝島」
「つぐない」「ふるさと」「川の流れのように」
「Departure」「鎌倉殿の13人 メインテーマ」
「アマデウス浮かれる!」
でした。
8月に入りました。暑いですね。
でも老若男女、元気に吹きまくりました。
この日も、大変うれしいことに見学者様1名が参加されました。
お問合せも徐々に増えてきて、本当にありがとうございます。
なかなか我が団の楽しさを伝えるのが難しくもありますが、気に入っていただけると嬉しいです。お気軽にお問合せください。
さて今週は大事な低音パート、チューバパートの紹介をします。
親子ほど(以上?)の年の差の2人が我が団のサウンドをしっかり支えています。
なんと、この2人、つきあい?は割と長く、今現在高校二年生のK君が中学一年生の頃から、現場は違えど、何度か一緒に吹いてきて、今年で5年目。K君は中学卒業後、ぜひ入団させてくださいと言ってきてくれた天使のような団員です。
もう一人のKさん(どっちもKさん(笑))は高校のときはチューバを吹いていましたが、大学では意外なことにチューバ希望者がたくさんいて、パーカッション担当になってしまった経歴の持ち主。
我が団でも、たまにスネアドラムを叩いたり、シンバル叩いたり、小物を使いこなしたりと便利屋として活躍しています。
チューバってどんな楽器?とよく聞かれますが、見た目に反して、すごく優しい柔らかい低い音が出る楽器と私は答えます。
メロディーを吹くことがほとんどないために、第1、2希望の楽器に外れたから吹いているという人も多いかもしれません。
でもどんな楽曲も低音が必要なんです。低音あってのメロディーなんです。ここの低音聴いてほしいって曲が山ほどあります。
次回の演奏会でぜひ注目してみてください。
低音好きな人、吹いてる人、一緒に楽しく吹きませんか?
低音でなくても募集中です!!!